いなべ草競馬 毎年5月には「いなべ草競馬」が行われます。 ◆時 間◆ 10:00~15:00 (お昼に1時間の休憩をはさみます) ◆場 所◆ 両ヶ池公園 (いなべ市大安町) かつて、いなべ市周辺で見られた農耕馬の競走を再現しようと、地元の愛馬会の主催で開かれます。 毎年30頭ほどが出馬します。最近まで活躍していた6~8歳の元競走馬が、勢いよく走る姿は迫力満点! ◇◆ 両 ヶ 池 ◆◇ 両ヶ池はミルクロードをはさんで石榑と三里地区にあります。池面積20.9ヘクタール、水田約35ヘクタールを潤す大切な水がめです。寛永年間(1624~43)に両ヶ谷を堰き止めて、上(かみ)両ヶ谷池(上溜(うわだめ))9.7ヘクタール(南北296m、東西322m)が完成しました。また、寛政年間(1789~1800)には、西岸寺(さいがんじ)住職玄海さんが領主に請願し、宇賀川を水源とする 下(しも)両ヶ谷池(下溜(しもだめ))11.2ヘクタール、(南北320m、東西345m)が10年余の歳月をかけ作られ、現在も大切に使われています。ミルクロードの開通で公園、遊歩道、浮屋が整備されました。春は、桜と草競馬で賑わい、夏は、B&G艇庫が開放されて、カヌーやバナナボートが下溜に浮かびます。水神さんのお祭りもこのころです。平塚・石榑下地区では山車(やま)が出て花火が打ち上げられます。秋も深まると、竜ヶ岳をはじめ鈴鹿山系の紅葉が水面に映り、冬には鴨がたくさんやって来ます。四季を通じて、写真を撮ったり、写生をしたり、またドライバーのみなさんの絶好の休憩場となっています。 ・・・・・いなべ市情報誌Link「めざせ!いなべ通!!」から一部抜粋しました・・・・・ .
いなべ草競馬
毎年5月には「いなべ草競馬」が行われます。
◆時 間◆ 10:00~15:00 (お昼に1時間の休憩をはさみます)
◆場 所◆ 両ヶ池公園 (いなべ市大安町)
かつて、いなべ市周辺で見られた農耕馬の競走を再現しようと、地元の愛馬会の主催で開かれます。
毎年30頭ほどが出馬します。最近まで活躍していた6~8歳の元競走馬が、勢いよく走る姿は迫力満点!
◇◆ 両 ヶ 池 ◆◇
両ヶ池はミルクロードをはさんで石榑と三里地区にあります。池面積20.9ヘクタール、水田約35ヘクタールを潤す大切な水がめです。寛永年間(1624~43)に両ヶ谷を堰き止めて、上(かみ)両ヶ谷池(上溜(うわだめ))9.7ヘクタール(南北296m、東西322m)が完成しました。また、寛政年間(1789~1800)には、西岸寺(さいがんじ)住職玄海さんが領主に請願し、宇賀川を水源とする 下(しも)両ヶ谷池(下溜(しもだめ))11.2ヘクタール、(南北320m、東西345m)が10年余の歳月をかけ作られ、現在も大切に使われています。ミルクロードの開通で公園、遊歩道、浮屋が整備されました。春は、桜と草競馬で賑わい、夏は、B&G艇庫が開放されて、カヌーやバナナボートが下溜に浮かびます。水神さんのお祭りもこのころです。平塚・石榑下地区では山車(やま)が出て花火が打ち上げられます。秋も深まると、竜ヶ岳をはじめ鈴鹿山系の紅葉が水面に映り、冬には鴨がたくさんやって来ます。四季を通じて、写真を撮ったり、写生をしたり、またドライバーのみなさんの絶好の休憩場となっています。
・・・・・いなべ市情報誌Link「めざせ!いなべ通!!」から一部抜粋しました・・・・・
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